老けの原因…ほうれい線対策と解消法

年齢とともに気になるほうれい線

気付いたら、二十代の時にはなかったほうれい線がくっきりと……。そんなことはありませんか？　ほうれい線は、加齢により出てくることもありますが、それを加速させているのが表情筋肉の衰えや、姿勢の悪さです。 特に今は、顔の下半分がマスクで隠れているので、ついついケアを怠りがちになってしまいます。表情筋や首のストレッチは、毎日のケアが大事。５分でできる簡単ストレッチで、日ごろからケアをすることで、ほうれい線が深くなるのを防ぎましょう！

正しい姿勢とスキンケアでほうれい線対策

マスクでむれる、また、見えない分手抜きをしてしまいがちになってしまってませんか？　乾燥はほうれい線の大敵です。乾燥対策はきちんと行いましょう。また、スキンケアは毎日しっかり行っていてもほうれい線がなかなか解消されないかたは、表情筋やその周りの筋肉がこっているからかもしれません。 肩が内側に巻いて、首が前に出ている、いわゆる猫背の姿勢が多いと、体の前側の筋肉が緩んでしまいほうれい線がより目立ってしまうのです。

顔の表情筋を鍛えて解消！

表情筋を刺激して、表情筋のこりを少しでも解消することで徐々にほうれい線が薄くなります。簡単にできる、エクササイズをご紹介したいと思います。 まず、正しい姿勢で椅子に座り、目と舌をぐるっと一周させます。目と口元の筋肉を刺激できます。時計回りと反時計回りを三回ずつ行います。次に、口角の少し受けの部分に、筋肉のつなぎ目があるので、そこを左右それぞれ舌で３秒ずつ押しましょう。 最後に、耳の下から鎖骨まで首を優しくさすってクールダウンしておしまいです。これなら忙しくても、毎日続けられそうですね＾＾

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