美容家もやってる！マネしたい”マスクの肌荒れ”対策
コロナの予防対策にマスクを着用することが増えたかと思いますが、お肌の調子はいかがですか？赤みやかゆみ、ニキビができてしまったという人もいるのではないでしょうか。今回はそんなマスクの肌荒れの原因と対処法をご紹介いたします
マスクによる肌荒れの原因とは？
マスク内の蒸れにより保湿ができているかと思いきや、実はマスクを外した時にそれまで籠っていた水分が一気に外へ逃げ、それが原因により乾燥を引き起こします。お風呂上りに保湿せずにそのままでいると肌が乾燥しますよね？それと同じで、マスクを外した後の肌は水分が蒸発し乾燥でつっぱり、それにより表面のバリア機能が低下して肌荒れを引き起こすのです。
肌にやさしいマスクの選び方
マスクの素材は不織布や布、ウレタンなど様々ですが、肌に優しいとなるとどれがいいのか迷ってしまうと思います。 使い捨てできる不織布タイプは、化学素材を使用せずにオーガニックコットンを使用しているマスクもあります。ウィルスや細菌はもちろん、花粉やほこりからもしっかりガードしつつ、肌にも優しいタイプです。
オーガニックコットンは布タイプでも使われています。こちらは不織布よりも柔らかい着け心地で、肌に馴染みやすいです。手洗いが必要ですが、コスパがいいのはこの布タイプです。蒸れにくさで言えば、通気性が高いウレタン製です。顔の形にフィットし、肌との摩擦が起きにくい立体型というのもウレタン製マスクの利点です。
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スキンケアは水分系と油分系を1:1に！
乾燥してしまった肌を健康な肌に戻すには、水分と油分のバランスを1：1で整えることが重要です。導入美容液で肌を解し化粧水で潤いを与えたら、クリームやオイルなどの油分系美容液で蓋をして水分が逃げるのを防ぎます。どちらかが多くても少なくても乾燥肌や油脂肌になってしまうので、いずれも手のひらで水分量を確認しながら行ってください。潤った肌はもちもちとして手に吸いついてきます。
また、オイル美容液をお使いになる場合は、オイルが酸化していないことを確認してからお使いください。酸化したオイルは臭く、変色していますので必ずチェックをしてくださいね。
今すぐ使いたい！今注目のCBDを配合した「SHRI SILA」
「SHRI SILA」 は、肌の保湿やシミ・シワの抑制に働きかけます。 毎日使うスキンケアアイテムだからこそ、成分や容器にこだわっており、植物由来の天然成分100％なので肌の弱い方も安心してお使いいただけますし、エアレス容器で充填時から密封状態にすることで酸化を防ぎ、新鮮な状態を維持します。
