髪の内部から補修を！目的別トリートメントの種類

カラーリングやパーマ、乾燥などでもかさついてしまう、意外とデリケートな髪の毛。
また、枝毛やうねり、髪の広がりなど、髪の毛に対する悩みや尽きませんよね。
そんな時、ぜひ使用したいのがトリートメントです。今回は、どんな時にどのトリートメントを使用したら良いのか、目的別にご紹介したいと思います。

即効性あり！補修力の高い“サロントリートメント”

トリートメントは、そもそも表面をコーティングして、髪をダメージから守るためのものです。サロン専売のトリートメントは、コーティングの他に、髪の毛内部のダメージを修復してくれるのですが、その栄養素が市販品とは段違いで、市補修力が即効性で効果も高いのが特徴です。 髪の毛が傷んでいる人ほど効果が期待できます。最近では、サロンで購入できたりもするので、痛みが気になる人は購入も考えてみましょう。

髪の内部から集中的にダメージケア“インバストリートメント”

トリートメントは大きく、洗い流すタイプの『インバストリートメント』と、洗い流さないタイプの『アウトバストリートメント』に分かれます。
髪の毛は濡れるとキューティクルが開く特徴を持っていますので、インバストリートメントは開いた髪の毛の中に栄養を補給し、髪のダメージを素早く内部から補修してくれるわけです。シャンプーできちんと髪の汚れを落としてから、トリートメントを使用することで効果が高まります。

髪表面を整え、ダメージから髪を守る“アウトバストリートメント”

一方アウトバストリートメントは、油分や保護成分で、髪の表面をコーティングすることでダメージから髪を守ってくれる役割を持っています。
髪を保湿してくれるミルクやローションタイプ、髪に艶を与えてくれるオイルタイプ、髪に浸透してサラサラとした質感にしてくれるミストタイプなど、さまざまなアウトバストリートメントがありますので、目的に合わせて使いましょう。

究極の潤髪へ。最先端トリートメント「CERAH URURU」

本来の潤いと本当の喜び。髪1本１本、奥深くまで浸透補修。CERAH URURU（ちゅらウルル）のCERAH〈ちゅら〉とは、晴れという意味があります。CERAH URURUを使う人の心も体も「晴れ」やかになっていただきたいという想いを込めました。ダメージによる髪の補修・改善。さらに剥がれたキューティクルを新しく形成し、髪内外をトータルケアします。毛先まで潤った艶やかな髪へと導くトリートメント。プロがおすすめする2WAY使用が最強。インバスとして、お風呂で洗い流して使用し、アウトバスとしてお風呂上がりで乾かす前に髪に馴染ませます。その後は、ドライヤーでしっかり乾かしてください。 ドライヤー、ヘアアイロンによる熱を味方にして、エルカラクトンが毛髪と結合し、優しくコートします。毛髪の悩みをまとめて改善し、効果が持続します。